2026.05.29
【お役立ちコラム】U・Iターン前に知りたい、石川県の住まい事情と選び方
リージョナルキャリア石川のコンサルタント、砂坂です。
住まいや環境が変わることへの不安は、誰でもありますよね。
最近、石川県へのU・Iターンを検討される方からのご相談が増えています。
そこで今回は、石川県の住まい事情について、私の住宅業界での経験を踏まえながらお話させていただきます。
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全国から見た石川県
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全国には、「持ち家比率」や「住宅面積」で評価の高い地域もありますが、石川県は都市機能と住みやすさのバランスが取れたエリアとして評価されています。特に中心都市である金沢市は、商業施設や医療機関、公共交通が充実しており、「地方都市の中では利便性が高い街」として人気があります。
一方で、土地価格は首都圏と比べると大きく抑えられています。
私が住宅業界にいた頃から、東京都内では坪単価100万円を超えることも珍しくありませんでした。現在、金沢市内の人気エリアであれば、坪単価30~50万円前後で探すことも可能です。郊外エリアに目を向ければ、さらに安価な土地も見つかりやすいと思います。
仮に50坪の土地を購入する場合、1,000万〜2,000万円程度に収めることも可能なので、首都圏と比較すると現実的な価格帯と言えるのではないでしょうか。
ただし、石川県はエリアによる特徴の違いが比較的大きく、
・金沢市中心部:利便性重視、土地価格はやや高め
・野々市市・白山市:住宅地として人気、バランス型
・能登エリア:自然豊かで価格は安価、車前提の生活
といったように、ご自身のライフスタイルに応じた選択が重要になります。
「持ち家vs賃貸」論
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「持ち家と賃貸のどちらがおすすめか」というご相談をよくいただきますが、結論として「どちらが正解」というものはありません。
・住宅にどれくらいの予算をかけるか
・家賃水準(石川は比較的抑えめ)
・年収や今後のキャリアプラン
など、前提条件によって最適な選択は変わってきます。
個人的な見解としては、金額面だけでなく、ライフスタイルとの相性で考えることが重要です。持ち家は資産形成につながり、自由度の高い暮らしが可能ですが、住み替えの柔軟性は低くなります。
一方、賃貸は柔軟に住み替えができる反面、資産にはならず、継続的な支出が続きます。
石川県は家賃相場が比較的落ち着いているため、まずは賃貸で生活基盤を整え、その後に持ち家を検討するという流れも取りやすい地域と言えるでしょう。
U・Iターンでの注意点
最後に、U・Iターン転職を検討されている方への注意点です。
転職直後は勤続年数が短いため、住宅ローンの審査が通りにくいケースがあります。そのため、
まずは賃貸で生活をスタートし、仕事や地域に慣れてから住宅購入を検討する
という流れを取られる方も少なくありません。
石川県はエリアごとに暮らしやすさや利便性が大きく異なるため、実際に住んでみることでいろいろと見えてきます。 U・Iターンをご検討されている方にとって、「どのエリアで、どのように暮らすか」は非常に重要なテーマになりますので、転職とあわせて住まいについてもじっくり検討されることをおすすめします。
石川県での転職や移住をお考えの際には、ぜひリージョナルキャリア石川までお気軽にご相談ください。
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